2017年03月06日

2018年02月23日

育毛・AGA(脱毛症)治療について考えましょう

AGA(Androgenetic Alopecia)とは男性型脱毛症のことで、若い男性によくみられる脱毛症です。日本の脱毛や薄毛に悩む人の多くも、このAGAの人がほとんどと言われています。 AGAは思春期以降に額の生え際もしくは頭頂部の髪が男性ホルモンや遺伝の影響で薄くなっていきます。
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1.AGAとは

AGA(Androgenetic Alopecia)とは男性型脱毛症のことで、若い男性によくみられる脱毛症です。日本の脱毛や薄毛に悩む人の多くも、このAGAの人がほとんどと言われています。
AGAは思春期以降に額の生え際もしくは頭頂部の髪が男性ホルモンや遺伝の影響で薄くなっていきます。
AGAは進行性なので、何かケアを行わないと脱毛が進んでいくのが特徴です。気になったら早めのケアをするようにして下さい。

2.AGAの原因とは

AGAの脱毛部分にDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが高濃度に見られていて、このホルモンがヘアサイクルの成長期を短くしてしまうと言われています。成長期の期間が十分に取れないことで、髪の毛が長く太く成長する前に抜け落ちてしまうので、細く短い髪ばかりになってしまい、薄毛が目立つようになってしまいます。

3.AGAを病院で治療する

AGAは適切に治療・ケアすれば改善させることのできる脱毛症です。一人ひとり頭皮の状態によって治療方法は変わってきます。一人で悩まずに、一度病院で診察を受けて、自分に合った早めのケアを心がけてください。
・毛髪を増やしたい・今ある髪を育てたい人→直接頭皮に治療してく方法
・現状維持したい人→薬の内服で治療する方法

(1)頭皮に注射や移植を行う外科的施術

外科的手術は、髪の毛のある部分から毛根ごと皮膚を採取し、毛根のない部分に移植する自毛植毛という方法が一般的です。自分の皮膚を直接移植するので、皮膚トラブルもほとんど見られません。
AGAの治療薬や発毛のために必要な栄養成分を直接頭皮に注射し、発毛を促すメソセラピー療法やHARG療法は新しい治療法で、注目されています。
・メソセラピー療法:フィナステリドやミノキシジルを直接頭皮に注射します。直
接注射することで、内服などよりは効果が高くなります。個
人差はありますが、ほぼ100%の確率で効果が見られていま
す。
・HARG療法:頭皮に直接注射をする方法は一緒ですが、細胞成長因子といわれる
成分を主に注射します。細胞成長因子は毛母細胞に働きかけ、発毛
の測深に繋げます。

(2)内服治療

発毛や育毛を促す薬を内服する、もしくは塗り薬を頭皮に直接塗布する方法があります。有名な治療薬は、内服薬のプロペシアと塗り薬のミノキシジルです。
・プロペシア:有効成分のフィナステリドという成分が原因となるジヒドロテスト
ステロンの働きを抑制してくれます。
・ミノキシジル:頭皮に塗布することで、頭皮の血行を良くしてくれるので、髪の
毛を作り成長させるのに大切な毛母細胞に刺激を与え、発毛を促
進する効果があります。

4.そもそも薄毛の治療はどこで受ければいいのでしょう?

(1)診察を受ける場所は?

最近では病院の皮膚科などでもAGAの治療をすることができます。
しかし、本格的なAGA治療を受けたいなら、やはりAGA治療を専門で行っているクリニックや育毛サロンを受診して治療を受けるのが効果的です。
クリニックによって、メソセラピー療法などに使われる栄養成分が違っていたりするので、自分にあったクリニックを見つけるのも大切です。

(2)費用ってどれくらい?

AGA治療は保険適用外なので、すべて自己負担で治療を受けなければいけません。月額20000円~30000円台のクリニックが多いですが、それぞれ値段は異なります。
継続して治療をしなければ効果がないので、事前の下調べが重要になってきます。

5.日常生活で気を付ける薄毛対策

薄毛になる原因は人それぞれで、遺伝などと言われることもあります。しかし、毛髪サイクルを乱す原因として、日常生活が大きく関わってきます。

(1)ストレスを溜めない

ストレスが溜まると、自律神経が緊張してしまい、血管が収縮するので、頭皮の血行が悪くなってしまいます。血行が悪くなってしまうと、発毛に必要な栄養が十分に行き届かず、毛髪がしっかり育ってくれず薄毛の原因になります。
薄毛のことを考えすぎとストレスを溜めてしまうのもよくないので、上手なストレス発散方法を見つけてください。

(2)食事

脂質・塩分・糖分は摂りすぎてしまうと、血行が悪くなってしまい薄毛の原因になってしまいます。血行が悪くなると毛髪に栄養が行きわたらず、代謝が悪くなることで頭皮の状態も悪くなってしまいます。
また、毛髪の主成分であるたんぱく質を不足すると髪の毛は細くなってしまいます。
栄養のバランスも薄毛対策には重要なので、日ごろの食事で気を付けてみてください。

(3) 生活習慣

睡眠不足や運動不足、不規則な生活習慣も薄毛の原因になります。
睡眠不足は、栄養がきちんと毛髪まで届けられません。睡眠のゴールデンタイムといわれる22~2時の間は就寝できるように心がけましょう。
運動不足で、血行が悪くなってしまうことも、ヘアサイクルの乱れの原因になってしまいますので、筋トレやウォーキングなど負担にならず始められる運動を取り入れるようにしてみてください。

6.AGA治療は今後完治できるようになるかも!

薄毛の原因が見つかったように、薄毛の治療は日々進化しています。将来、ES細胞と言われる毛根を再生させてくれる細胞が見つかったり、遺伝子治療が出来れば完治も夢ではなくなります。

7.最後に

AGA治療は、早く治療を始めれば始める程効果が得られます。自分で悩まず、まずは専門医に相談してください。治療を始めても今のところ根治はしないので気長に、継続して治療していかなければいけません。ストレスを溜めるのも良くないので、あまり考えすぎずゆったりと治療をしていくようにして下さい。

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